自分のできること
昨日のことになってしまうけれど。
悔しかったのか、なんというか、先生からの課題の添削を読んでいると気分悪くなって、なーんかイライラして、涙も出てきた。一発で全てが伝わらないのはわかっていたけれど、仮にも自分が書いた文章に、否定的なコメント?を返されたら、ま、嬉しくはないよね、っていう感じ。
だからその気分のまま添削に向き合って再び打ち込むことはやめて、とりあえず落ち着きたくて、何でもいいから私ができることをひたすら書き込んだ。
それらのことは自己分析ともいえるし、当時の気持ちやスキルを忘れたくないから、そのまんま記してみようと思う。
(バイト関連)
・インカムができる
・シャリ、汁、揚げ物ができる
・ゲソの味付けができる
・エビを剥ける
・レモン切れる
・バッシングができる
・手伝ってほしい、してほしいことを言える
・声が出る
・みんなを信じられる
・まっすぐ努力できる
・私は所詮バイトだ、でも、一人の人間だ
(バイト以外)
・毎日PC開いてる
・周りの評価は最低限でいい
・余裕があるか無いかわかっている
・過程と結果、どっちかでいい。どうせ何かが残る
・体力がある
・行動力がある
・倒れても何とかなってる
・しぶとく生きてる
・「大人はこわくない こわい大人はいる」
・私は弱くない 弱い私もいる
・とりあえず泣ける、人前でも泣ける
・無駄な仮面をかぶらない
・自分のお金で生きている
・人生毎日頑張っている
大学の一番仲良い友達に、「毎日頑張ってるねー」てしれっと言われて、涙が出た。
たくさんバイトしたり、突然独り暮らししてあれこれやったり、正直意味わからん事してる気がしてた。それに、大人や働いてる人は「稼ぐねー」って言う。だからもはや当たり前になってて、「頑張ってるね」って素で言ってくれたことにびっくりしたと同時に、そうなんだなって気づいた。
今なんのために頑張ってるのかなって深く考えたら多分思いつかないし、またモヤモヤしてしまうだろうから、理由探しはしない。でも、頑張ってるんだなって、できることあるんだなって、認めてあげたい。
できることも良い所もたくさんあるよ、私へ